週刊やまとごころ通信バックナンバー

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年末のご挨拶|株式会社やまとごころ



いつも株式会社やまとごころへのご支援を頂きありがとうございます。
年末のご挨拶ということで、今年の活動を振り返らせて頂きます。

今年は国内の観光も復活し、
10月以降は徐々に訪日外国人観光客も戻ってきました。
物価の高騰、人材不足などの課題はありますが、
少しずつ業界が動き出したことを実感した年となりました。

コロナ禍で観光、そして、インバウンドの価値に疑問を
投げかけられることもありましたが、その価値は変わらず、
日本(地域)を活性化していくために不可欠なものだと考えています。

それでは、2022年を振り返り、簡単に当社の活動をご報告させて頂きます。

《2022年振り返り》

1.やまとごころ15周年
今年3月15日でやまとごころは創業15周年を迎えました。
立ち上げ当初は、「インバウンド」と言っても通じませんでしたが、
月日を経て世間的にも認知いただけるまでになりました。
20周年、30周年に向けて、より一層邁進してまいります。



2.観光バリューアップ実践会立ち上げ
中小企業の経営者向けの皆様と共に、
高収益化を支援していく会員サービスを
2022年5月にスタートいたしました。
毎月の勉強会と限定コンテンツをご提供しながら、
「学び」と「実践」の場をご提供しています。
 



3.やまとごころ. jp 業界の潮流に沿った記事展開
JNTOが2022年度に掲げた重点3項目を、
インバウンドメディア「やまとごころ. jp」でも記事として展開しました。
また、様々なジャンルの専門家の方による寄稿を増やし、
インタビューとはまた違う、筆者なりの視点や問題提起に富む記事をお届けしました。

サステナブルツーリズム」
今改めて学びたいサステナブルツーリズムの基礎

「アドベンチャートラベル」
【鼎談】世界が注目、
アドベンチャートラベルに求められる「人材」の姿


「高付加価値旅行」
文化財に泊まる 2泊3日48万円の特別体験プランは
いかにして磨き上げられたのか?





書籍「観光再生」3回目の増刷
2020年11月にプレジデント社より出版した
書籍『観光再生 サステナブルな地域をつくる28のキーワード』
3回目の増刷となりました。
発売後2年以上経ちますが、Amazon「日本の地域経済」
カテゴリーでも度々上位を取るなど、多くの方からレビューも頂いています。
 




5.高知に子会社「とさごころ」DMC事業もスタート
2022年1月に高知県のインバウンド事業を推進する
子会社「とさごころ」を立ち上げました。
現在は5名体制となり、DMC事業にも力を入れています。
 




《2023年に向けて》

来年2023年は「インバウンド再生元年」です!
この3年間、観光業界は本当に大きなダメージを受けてきました。
インバウンドが復活する中で、今後は生き残りをかけた変革も求められます。
お客様にも、そして事業を続けていく上でも
「持続可能」な取り組みがより一層求められると考えています。

その中、やまとごころでは、訪日外国人観光客を受け入れる
現場向けの新しい研修を立ち上げる予定です。

引き続き、私たち「やまとごころ」は、
「インバウンドツーリズムを通じて、日本を元気にする」をミッションに、
来年も様々な企画を送り出しますので、どうぞご期待ください。

株式会社やまとごころ一同

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