週刊やまとごころ通信バックナンバー

週刊やまとごころ通信バックナンバーをご紹介します。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

withコロナ時代の観光戦略、インバウンドの今後を見据え今やるべきこととは

【やまとごころ通信 Vol.719】 おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。Go To トラベルのスタートから1カ月、延べ420万人が利用し、全国の宿泊事業者の約半数が登録を済ませたそうです。除外されている東京の追加時期や、地域共通クー…

コロナ禍で注目を集めるワーケーション 訪日リモートワーカー取り込みに向けて知っておきたいこと

【やまとごころ通信 Vol.718】 おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。リモートワークが進むことで注目されている「ワーケーション」。今年で3回目のワーケーション滞在だというスペインからのミゲル君の例を見ながら、民泊オーナー…

訪日旅行を販売する海外旅行会社100社に聞いた「日本への旅行、取り扱い再開の時期は?」

【やまとごころ通信 Vol.717】 おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。新型コロナウイルスにより海外旅行が停滞しているなか、世界の旅行会社の状況はどうなっているのでしょう。株式会社フリープラスが世界13エリアの旅行会社100社…

パンデミック後の航空業界は、ビジネス客減少でチケット急騰か。 第2波の本格化を懸念する欧州各国

【やまとごころ通信 Vol.716】 おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。各交通機関とも激しい混雑はなく、例年とはまったく様相の違っていたお盆休みでした。すでに7月から本格的なバカンスシーズンが始まっている欧州では新規感染者…

パンデミックで大打撃、GDPに占める観光収入の割合から見る コロナに脆弱な観光立国は?

【やまとごころ通信 Vol.715】 おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中の旅行業が苦境に立たされています。特にGDPに占める観光収入の割合が大きい国ほど、そのインパクトが大きなものと…

欧米豪など6カ国に聞いた、次の海外旅行の時期や行き先は? 今観光地に求めるものとは?

【やまとごころ通信 Vol.714】 おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。「次に旅行に行くとしたら?」タイミングや行先について、トリップアドバイザーが6カ国各約400人を対象に6月下旬に調査を実施。訪れたい国や、再開された時に求…

新型コロナ第2波に揺れる世界の国々。オーストラリアでは再びロックダウンも。マニラでも外出・移動制限

【やまとごころ通信 Vol.713】 おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。先の見えない新型コロナウイルス。国内の感染数は再拡大していますが、日本よりも先に入国規制を緩和させ観光を再開させている欧州や、感染抑制が成功していたベ…

地域密着型のバス会社による国内初のオンラインバスツアーが、日本中で注目を集める理由 ─香川県コトバスツアー

【やまとごころ通信 Vol.712】 おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。コロナで打撃を受ける中、日本で初めてオンラインバスツアーをスタートさせた琴平バス。企画からわずか2週間で形にした舞台裏やこだわったポイント、ECサイトや…