週刊やまとごころ通信バックナンバー

週刊やまとごころ通信バックナンバーをご紹介します。

編集部セレクト2022年の観光・インバウンド業界ニューストップ10

やまとごころ通信Vol.944

おはようございます。
木曜日のやまとごころ通信をお届けします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
やまとごころ.jp編集部セレクト2022年の観光・インバウンド業界ニューストップ10
━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022年も残すところわずか。観光/インバウンド業界の1年はどのようなものだったのか、
編集部がセレクトした注目の話題とともに、今年を振り返ります。

▼国際観光客数の回復があった1年でした
2022年の国際観光客数 コロナ前比65%、輸出額は7~8割まで回復との見込み ─ UNWTO

━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際観光復活の2022年、世界の都市デスティネーション・トップ100 欧州が優勢、東京は
アジア2位

━━━━━━━━━━━━━━━━━
世界100都市の魅力を経済・ビジネス実績、観光実績、観光インフラ、観光政策と魅力、
健康と安全、持続可能性で比較したランキング、今年のトップは?

▼読者投票では東京の人気は健在です
米国の大手旅行雑誌「世界で最も魅力的な大都市ランキング」東京3位、列車旅行部門
ななつ星in九州が1位に


▼欧州と日本を結ぶ空路が活発化しています
日本の入国規制緩和を受け、欧州を結ぶ航空路線の増便相次ぐ。インバウンド増に追い風

━━━━━━━━━━━━━━━━━
台湾、入境規制のさらなる緩和で今後のインバウンド増加に期待、日台路線も増便へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
台湾では12月に入ってさらに入境規制が緩和され、訪台外国人の誘致や台湾人の出境も
活発化しているようです。

3年ぶりに日本側からも出展者が出向いたITF2022のレポートです
インバウンド再開後初の大規模イベント 台北国際旅行博、各国・地域は台湾消費者にどう
アピールしたのか?


━━━━━━━━━━━━━━━━━
京都市内初の「ふるさと納税自動販売機」ホテルに登場、全国でも観光施設への設置相次ぐ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
これまでも域内振興を目的にふるさと納税に取り組んできた京都市。ホテル内に自販機を
設置することでより多くの人々の関心を集められるとしています。

▼9月の京都府の宿泊者数はコロナ前8割まで戻っているようです
【宿泊統計】2022年9月の延べ宿泊者数3942万人泊。日本人コロナ前の水準まで回復

ふるさと納税の商品開発で寄付額11倍の事例はこちら
【DMO研究】1泊100万円の城泊を展開、地域DMOキタ・マネジメントの「手放す」イン
バウンド戦略


<やまとごころからのお知らせ>
━━━━━━━━━━━━━━━━━
おすすめオンラインセミナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━
食文化×次世代シンポジウム
ミシュラン星付き老舗料亭の若主人・若女将とお店作りや食文化を語る~
12月18日 (日) 13:00~14:30
詳細はこちら

玉川大学主催 観光シンポジウム
「アフターコロナにおけるグローバルシティ観光を考える」
12月18日 (日) 13:30~16:30
詳細はこちら

沖縄県主催│動き始めた沖縄観光2022 第3回沖縄ガストロノミー・ツーリズム
12月19日 (月) 13:30~16:00
詳細はこちら

気仙沼オンライン商談会 ~気仙沼の現状と観光商品のご紹介~
12月22日 (木) 14:30~16:30
詳細はこちら

観光庁主催│地域の核となる歴史的資源の活かし方
2023年1月11日 (水) 14:00~16:00
詳細はこちら

観光庁主催│DMC・トラベルデザイナーが本音で語る
ラグジュアリー層が日本に求めていることとは?
2023年1月19日 (木) 10:00~12:00
詳細はこちら

━━━━━━━━━━━━━━━━━
入札案件の情報をいち早くゲット!
「観光・インバウンド入札navi」
━━━━━━━━━━━━━━━━━
キーワード検索や自動検出だけでは情報収集することが難しい、
観光・インバウンド関連の公示案件情報を厳選して毎日お届けします!
まずは2週間の無料トライアルをお試しください。
詳細はこちら

━━━━━━━━━━━━━━━━━
高収益な観光業を目指す会員サービス
「観光バリューアップ実践会」
━━━━━━━━━━━━━━━━━
高付加価値化、高リピート化を目指す、「学び」と「実践の場」。
宿泊・旅行・体験を中心とする中小企業経営者が参加中。
詳細はこちら