コロナ後初の国際旅行博TITF、タイで開催。出展者顔ぶれの変化から考えるタイにとっての「日本」
【やまとごころ通信 Vol.967】
おはようございます。やまとごころ.jp編集長の堀内です。
皆さんは、グランドハンドリング(グラハン)
トで、飛行機の離着陸や運航に必要な業務全般の総称で、
導、ボーディングブリッジの運転、貨物コンテナの搭降載、
ク、燃料補給や客室清掃など多岐にわたりますが、基本的に「
ない仕事ばかりです。ところが、業務内容やその環境などから、
不足が問題視されており、ロボットやデジタル導入により、
る対策が必要となっています。
素人ながらに、こうした実態を知るにつれ、
ドリングの方たちに支えられていることを実感します。
先日も、出張で羽田から新千歳へ向かった時のこと。
発の便に乗り、外をぼーっと眺めていたら、
人、荷物を運ぶために車両を運転している人など、
姿が見えました。そうしているうちに、
て機体が進み始めたところ、誘導していたスタッフの方たちが、
り、またお辞儀をする光景を目にしました。そんな姿を見て、
いうことは、パイロットやCAの方はもちろん、
くれているからなんだなと思いました。
便利な時代になって、何もかも、
うになりましたが、
気がついた今日この頃です。
月曜日の朝からしんみりとしてしまいましたが、
おすすめは、
博が持つ意味や位置づけが変化していることを感じられるない内容
ご覧ください。
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コロナ後初の国際旅行博TITF、タイで開催。
「日本」
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世界観光受入れの本格的再開を経て実施されたタイの国際旅行博。
トレンドの変化と日本の位置づけをお伝えします。
▼クレジットカード利用から見る消費動向、
インバウンド再開後の訪日外国人 消費動向、リベンジ消費で回復傾向も中国不在が鮮明
▼台湾と中東の旅行博の様子はこちら
インバウンド再開後初の大規模イベント 台北国際旅行博(ITF2022)、各国・地域は台湾消費者
にどうアピールしたのか?
アジア諸国の観光客誘致戦略、
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【訪日外国人数】2023年2月訪日客数147万5300人、
プラスに
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中国の旧正月休みの影響で観光客が一気に増えた1月からは減少し
わずかに上回っています。
▼訪日客が増えた東南アジアはインバウンド誘致にも熱心です
インバウンド誘致に積極的な東南アジア、マレーシア・
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日本の魅力を発信するクールジャパンの取組を表彰するアワード、
受賞
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日本のファンが増えるような取組とは?「クールジャパン・
2023」の受賞者が発表されました。
▼観光コンテンツ開発で考えるべきこと、ヒントはこちらに
【対談】バズワードに踊らされるな。今、
文化財の修復過程を観光コンテンツに、
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やまとごころ編集部のつぶやき
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鎌倉のヴィーガンレストランに行ってきました。
め、探して見つけたお店です。コース料理を頂いたのですが、
奈良漬け、蓮根、酒粕に山菜と、和の食材がたっぷり!
美しく、大満足でした。欧州ではベジタリアンは「
道」だそうで、食事の選択肢として身近です。持続可能性からも、
ストランが日本にももう少し増えるといいなと思いました。
(清水陽子)