週刊やまとごころ通信バックナンバー

週刊やまとごころ通信バックナンバーをご紹介します。

2024年のビジネストラベル予測、社内会議とAIが成長を牽引。アジア太平洋でのサステナビリティへの意識高く

やまとごころ通信 Vol.1034

おはようございます。やまとごころ.jp編集長の堀内です。

最近のプチマイブームは鎌倉です。東京都心部からは1時間程度で着くので日帰りでも十分です
が、1泊して夜の静かな町並みや早朝の海を楽しんだりしています。

泊まる際はなるべくゲストハウスや民泊を選び、オーナーさんとの会話や、タイミングがあえば
ゲストの方との触れ合いも楽しんでいますが、そこで感じるのが、どうやらフランスのゲストが
多いということです。

一部の宿へのヒアリングから見えたことであり、鎌倉市のHPでも、フランス人の割合が多いと
いうデータは見つかりませんでした。科学的根拠に基づいたことではないものの、現場の最前線
に足を運んだり、話をきいたりすることで見えることもあって、面白いなと思っています。
(※鎌倉インバウンド事情について詳しい方、、何か情報お持ちの方いれば、ぜひご連絡くださ
い。お待ちしています!!!)

なお、本日のメルマガでは、「現場の最前線」シリーズのトークライブで話を伺った大分の温泉
旅館 山城屋さんの取り組みをまとめています。参加した方も出来なかった方も、ぜひご覧くだ
さい。

なお、来週22日(水)に開催するトークライブでは、京都で宿泊施設を営む方をゲストにお迎
えします。今回のテーマは「デジタルノマド」です。ゲストの藤田さんと事前MTGをしました
が、来年には小規模のデジタルノマドファミリーの受け入れを予定しているとのこと。ニッチな
領域ですが、リアルなお話がきけること間違いなしなので、ぜひ参加ください。

インバウンド最前線の舞台裏「京都の宿泊施設の進化と挑戦、デジタルノマド獲得に向けた取り
組み」


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家族経営ならではの機動力と観察力で訪日リピーター獲得、大分の旅館 山城屋の取り組み
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不便な立地で全6部屋という小さな旅館が、なぜ訪日リピーターを獲得できているのでしょう
か?小規模旅館ならではのおもてなし術を伺いました。

▼インバウンド現場の事件簿はこちらも
インバウンド団体客受け入れ、ランチで500万円超売上も。訪日客に選ばれる飲食店になる方法

旅の総額は1億円超? プライベートジェットで訪日した富裕層の旅の中身とは

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2024年のビジネストラベル予測、社内会議とAIが成長を牽引。アジア太平洋でのサステナビリ
ティへの意識高く

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アメリカンエキスプレス・グローバルビジネストラベルが発表した「2024年世界のミーティン
グ・イベント予測」から、業界専門家の予測を紹介します。

▼ビジネストラベルは順調に回復してきました
順調に回復する世界のビジネストラベル需要、夏にはレジャー旅行を上回る予測

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やまとごころ編集部のつぶやき
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やまとごころメンバーがマレーシアのジャングルでカヤックツアーに参加した時のこと。パドル
をかく水音と鳥のさえずりが心地よい大自然を満喫しながら、木の上に潜む蛇の存在やマングロ
ーブごとの違いなど、ガイドの現場ならではの話も面白く大満足!アドベンチャートラベルは、
ガイドによって価値が上がることを体感したそうです。