週刊やまとごころ通信バックナンバー

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世界一のホテル支配人が首長に。国際的スノーリゾート「白馬」が描く、地域観光の未来

やまとごころ通信 Vol.950

おはようございます。やまとごころ.jp編集長の堀内です。

2023年スタートの新連載の1つ「自治体首長に聞く 観光ビジョン」シリーズの第一弾として、昨
年の夏に白馬村の村長に就任した丸山氏へのインタビューを記事にしました。

コロナ前はスキーシーズンを中心に多くのインバウンド客を受け入れてきた白馬では、地域住民の
感情とのバランスを取りながらの受け入れが大きな焦点となっていることなど、まさに日本各地域
が抱える実情が浮き彫りになっていることを感じます。

観光・ホスピタリティ産業での経験や、オーストラリアでの国際的感覚を身に着けた丸山氏が、今
後スノーリゾート白馬を起点に、様々な発信をされていくのが楽しみです。ぜひ、記事もご一読く
ださい。

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世界一のホテル支配人が首長に。国際的スノーリゾート「白馬」が描く、地域観光の未来
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2022年の夏、国際的スノーリゾートとして知られる長野県白馬村に、歴代最年少・47歳の新首長
が誕生しました。

▼インバウンドに人気のスノーリゾート、ニセコの挑戦とは
北海道ニセコ町が、持続可能な観光地づくりへの挑戦を続けられる理由

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【徹底予測】2023年の春節の旅行動向 訪日旅行は回復するのか?
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1月下旬に始まる中国の春節休暇を見据え、今年の春節の旅行動向や、訪日回復のカギとなるポイ
ントを解説します。

▼香港でも本土との往来が活発になっています
香港、中国との往来制限緩和初日に3.5万人が越境、春節の「大移動」再開へ

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2022年11月世界の航空需要 北米・アジア太平洋地域が国際線で好調に回復
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IATA(国際航空運送協会が発表した2022年11月の世界の航空需要によると、空旅行は順調に
回復していることがわかりました。

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ミシュランガイド東京2023 星付き200軒、新規掲載55軒。「美食都市」としての強さ見せる
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2023年も星付き店の数で本場パリを上回った東京。インバウンド回復に向けても美食都市は強力
なアピールポイントになるでしょう。

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晴天の日が少ないというデメリットを活用、雨の日も観光を楽しめるプロジェクト 加賀市で始動
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北陸は1年を通して雨や雪が多いので、そんな日でも明るい気分で観光を楽しめるよう、「加賀彩
傘」を無料貸出しています。

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「水」を観光資源にした旅企画、国土交通省が表彰。ストーリーや暮らす旅を体験できるツアーが
受賞

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国土交通省が実施する「水の里の旅コンテスト」。2022年は下諏訪町の魅力を水の流れに注目し
て巡るツアーをはじめ8つの企画が受賞しました。

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やまとごころ編集部のつぶやき
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新年になって6月の英国旅行の予約を始めました。本来2020年に行く予定だったのが延期に次ぐ
延期で、ようやく実現しそうです。航空券は燃料サーチャージがあまりに上がっているのであたふ
たしましたが、それでも昨年11月よりは1万円下がっているようです。2020年初夏のサージチャー
ジゼロは別世界の話ですね。次は宿泊先、ロンドンから地方へ小旅行も考えているので、民泊サイ
トで物件をチェックしまくっています。旅行ってこの時間も楽しいんですよね。
(刈部けい子)