国内旅行の伸び世界一のベトナム、現地旅行会社が日本に求めること
【やまとごころ通信 Vol.917】
おはようございます。やまとごころ.jp編集長の堀内です。
9月7日から水際対策が見直されるとの発表がありました。ただ、
ビザ取得が必須であることは変わりません。
あるものの、
入国規制緩和の際に出る「添乗員つきの団体旅行のみ」「
た話のなかで、一つ忘れられがちなことがあります。
れているのは政府が定める「ブルー」「イエロー」「レッド」
ルー」のみということ。
今回のメルマガでも紹介しているベトナム市場は、
が日本を訪れていましたが、日本政府の定める区分が「イエロー」
観光客の入国はできません。7日の規制緩和でようやく、「
るようになったのです。
一方、ベトナムはというとすでに各種規制は取り払い、
ましく、入国規制のない国、
全規制を取っ払った国と今も厳しい規制を課す国が混在している今
う状況の国、地域があることを理解し、
を実感します。
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【ベトナム動向】国内旅行の伸び世界一、
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コロナ前は日本人旅行者にも人気があったベトナム。
に転換した現状や訪日を扱う旅行会社の動向などを現地から伝えま
▼7月の訪日外国人数では、
【訪日外国人数】2022年7月訪日客数14万4500人、
入れ再開の効果見えず
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【宿泊統計】2022年6月の延べ宿泊者数3447万人泊 回復傾向続く、日本人はコロナ前
水準に迫る
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観光庁が2022年6月の宿泊統計を発表。
で5月の旅行需要が拡大しましたが、
▼宿泊旅行の消費額も伸びています
2022年4月-6月 国内旅行消費額4兆4190億円、
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企業の人手不足、コロナ禍前の高水準に迫る。旅館・
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企業の人手不足の状況に関する帝国データバンクの7月の調査によ
業が人手不足感を抱えていることがわかりました。
▼人手不足に悩む地域の事業者と、
「どこ、そこ?」という地域に人が訪れる仕組みを作る「
い旅のスタイル
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日本初 農閑期の棚田を活用したサブスク式キャンプ場、
誕生
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農閑期の棚田を活用したキャンプ場「タカチホ棚田キャンプ」
千穂へのミニ移住体験も兼ねているそうです。
▼高千穂観光協会のインバウンド需要回復のための取り組みとは?
【DMO研究】貸ボートの価格大幅アップのわけ、
の観光地経営
▼テレワークの普及で地方移住希望者も増えたようです
コロナ禍での行動変化、東京圏の3割 地方移住への関心あり。23区在住20代は半数超
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やまとごころ編集部のつぶやき
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韓国ビザの話、第3弾です。
で暫定措置ということなのでマルチビザを申請してきました。
に韓国入国前と日本帰国前の陰性証明が不要になり、
検査のみ。これも遅かれ早かれ廃止されるという話もあり、
てきました。翻って日本の水際対策、
プ旅行限定です。個人旅行解禁はいつになるのでしょうね。
こえてきそうです。
(刈部けい子)