週刊やまとごころ通信バックナンバー

週刊やまとごころ通信バックナンバーをご紹介します。

withコロナの旅のスタイルとして注目を集めるドライブ旅行、2019年に北海道をドライブした訪日客の特徴は?

【やまとごころ通信 Vol.741】

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おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。

3密を避ける旅として世界的にも人気の高まりを見せるドライブ旅行。国土交通省北海道開発局が、2019年の北海道における外国人ドライブ観光客の行動を、GPSデータから分析した考察を発表しました。レンタカー利用者の内訳や目的地、行動などを、データインバウンドでまとめました。
withコロナの旅のスタイルとして注目を集めるドライブ旅行、2019年に北海道をドライブした訪日客の特徴は? 

11月11日、中国ではネット通販業者による一斉セールが行われる「独身の日」でした。中国EC最大手のアリババが結果を発表。今年は例年の11月11日の24時間に加え、11月1日~3日の2回に拡大して開催したこともあり、過去最高となる4982億元(約7兆7200億円)の売り上げを記録しました。
アリババ 独身の日セールで過去最高7兆円超の売上達成、世界中から25万超のブランド参加。コロナ回復に大きな一歩

15日~18日の日程で日本を訪れている国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長。日本政府は、2021年の東京五輪・パラリンピックの観戦目的で海外から訪れる観客について、14日間の待機措置を免除する方向で検討を始めました。香港ーシンガポール間では、相互を往来する住民を対象としたトラベルバブルが11月22日から始まります。
【コロナ:世界の動き】東京五輪、海外客 待機免除で検討。中国「独身の日」過去最高12兆円突破。香港ーシンガポール間トラベルバブル

マネジメント力やマーケティング力、ファイナンスの知識を持った人材が不足している観光業。地域の観光事業を束ねるスペシャリストの給与条件とは?中核人材を「育成」するための方法とは?シリーズでお届けしている「withコロナの観光業を救う10のキーワード」今回のテーマは人材活用です。
withコロナの観光業を救う10のキーワードvol.9「リモートワーク」「副業解禁」で広がる人材活用の可能性

本日、弊社代表村山慶輔の新刊書籍がプレジデント社より発売されます。上記「withコロナの観光業を救う10のキーワード」の連載内容を含んだ、今後の観光業のあり方を探る一冊。お陰様で、予約段階ですでにAmazonの「地域開発」カテゴリーで1位を獲得しています。ぜひお求めください。
『観光再生 サステナブルな地域をつくる28のキーワード 』

毎週金曜日にお届けしている「やまとごころオンラインセミナー」。「サステナビリティ(持続可能性)」をテーマに、ツーリズムEXPOジャパンが開催された沖縄からお届けしたセミナーのレポートです。
サステナブルツーリズムの潮流と今後求められる対応/withコロナ時代の観光戦略 vol.15

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