旅の総額は1億円超? プライベートジェットで訪日した富裕層の旅の中身とは

【やまとごころ通信 Vol.1014】

おはようございます。やまとごころ.jp編集長の堀内です。

本日のメルマガでは、プライベートジェットで訪日したお客様の4日間の旅行手配、アテンドを手
掛けた（株）インアウトバウンド仙台・松島の西谷氏に、どのような準備をし、当日どのように
対応したのか、また、お客様からのありとあらゆる要望への対応からの気づき、学びを伺ってま
とめています。

お客様のバックグラウンドや文化、慣習などを理解したうえで、徹底的にお客様の立場に立って
考えて行動する西谷氏の実践例や考え方から、私自身もたくさんのことを学ばせていただきまし
た。「富裕層対応」や、ホスピタリティのあり方や本質とは何かというエッセンスが凝縮されて
いる記事ですので、ぜひ読んでください。

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旅の総額は1億円超? プライベートジェットで訪日した富裕層の旅の中身とは
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インバウンド現場最前線で起きた事件やエピソードを紹介するシリーズ。第二弾では「富裕層旅
行者向けのオーダーメードツアーの企画・手配」も舞台裏を伝えます。

▼富裕層トラベルのヒントと事例
ハイエンドトラベラーを魅了する地域づくりに向け、観光事業者ができること

【対談】コンビニ化する観光、コロナ禍で岐路に立つツーリズム産業が目指すべき方向性と本質
｜富裕層特集

▼インバウンド現場の事件簿第1回はこちら
ユダヤ教の安息日まであと2時間半。最高の満足度を得た東京観光ツアーはいかに作られたか?

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【宿泊統計】2023年度6月の外国人延べ宿泊者数934万人泊、前月比60万人泊増。2019年並みに
回復
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国籍（出身地）別では1位が台湾、2位が米国、3位が韓国でした。また、米国やカナダはコロナ前
を大幅に上回っています。

▼宿泊客数の伸び率が2019年比プラスに転じた福岡のインバウンド事情
芸術を活用した観光振興、世界をひきつける九州のアート・文化芸術コンテンツの造成

▼インバウンド宿泊費は平均7万円
2023年4-6月期インバウンド消費額1兆2056億円。1人当たり消費20万円超、2019年比3割増

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やまとごころ編集部のつぶやき
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やまとごころメンバーが住む民泊兼シェアハウスに、イギリスから女性エンジニアの方が滞在。4
週間のうち半分はリモートで仕事をし、半分は休みで観光を楽しむとのこと。暮らすように旅を
する人が増えているのを実感しています。