ハイエンドトラベラーを魅了する地域づくりに向け、観光事業者ができること
【やまとごころ通信 Vol.869】
おはようございます。やまとごころ.jp編集長の堀内です。
最近ありがたいことに、何度か「上質なサービス」
りました。
普段の私は、「自分なりの快適性」を死守しつつも、
ています。
先日長野県の松本にふらりと旅行した時も、
バスを利用し、
そんな私ですが、上質なサービスを経験することで「
られるのか」「サービスの良さとは何か」、
ようになりました。
常に改善や効率のよさを求め、
去」と「未来」はあっても、「今この瞬間」
に増えていると感じます。都会で働くビジネスマンほど、
でしょうか。だからこそ「今この瞬間」
があるのだと思います。
上質なサービスは、多くの場合、
もの。その場に足を運ぶことでその思いや背景を想像する。
いやこだわりを聞いて、感じる。
そのような体験を通じて「今」というこの瞬間を大切にできる。
いる人が、サービスを利用するのではないかと、
今回の記事では、
ランディング・
多分野にわたって造詣が深く、資産も持つ「ハイエンド層」
られた山田氏の視点で、ハイエンド層とはどういう人なのか、
した。
ださい。
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ハイエンドトラベラーを魅了する地域づくりに向け、
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インバウンド回復時に最も早くに戻ると言われている富裕層マーケ
て「ハイエンドトラベル」
▼富裕層招致に関して昨年とても人気のあった記事です
【対談】コンビニ化する観光、
向性と本質
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国境開放策に転じたオーストラリア 47位から5位に急浮上 —COVID耐性ランキング
2022年2月
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各国でオミクロン株の感染が落ち着きつつあるなか、
政策転換した国が今月もランクアップしました。
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世界一安全な国ランキング 国境開放と経済活動を継続した国が上位に、UAEがトップ
—2022年1月
▼2カ月連続1位のUAEはドバイで万博が開催中です
【現地視察レポート】中東初 ドバイ万博、世界の観光地は訪問者に何を訴求してい
るのか?
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ANA 中距離国際線の新ブランド「Air Japan」立ち上げ、2023年度下期に就航予定
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フルサービスでもLCCでもない、
の旅を創り出すことを目指した新ブランドが登場しました。
▼空の旅も回復傾向にあるようです
世界の入国規制緩和を受け、国際線航空チケット販売が2月に急増 —IATA調査
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日本人の2022 年春の旅行動向、文化観光や長距離ドライブが人気
—トリップアドバイザー
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2022年の春の旅行動向調査で、
えました。
▼欧州旅行委員会が欧州への旅行意欲を調査しました
欧州への長距離旅行の意欲を調査、ブラジル・アメリカは積極的
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やまとごころ編集部のつぶやき
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桜開花前線のニュースが聞こえる季節になりました。
行へ行きたい気分になりますね。今回掲載の記事によると、
人が4割近くいるとのこと。
がいなくなってから快適に観光ができると言われているのでなんと
京都の春はよいでしょうね。
したいなと思っています。
(刈部けい子)