週刊やまとごころ通信バックナンバー

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トリップアドバイザー今秋の国内旅行トレンド発表、アウトドアや自然散策が人気。出発直前に予約の傾向

【やまとごころ通信 Vol.727】

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おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。
日本でも国内旅行が徐々に回復しつつあります。トリップアドバイザーが検索状況などに基づき、発表した今秋の国内旅行のトレンド。コロナの流行以前と比較した日本人の旅行に対する傾向の変化が見えてきます。
トリップアドバイザー今秋の国内旅行トレンド発表、アウトドアや自然散策が人気。出発直前に予約の傾向

9月も終わろうとしています。10月1日、新型コロナウイルス感染拡大防止のためにとられている入国制限が次の段階に進みます。3カ月以上の在留資格を持っている人であれば世界どの国からでも入国できるようになります。
【コロナ:世界の動きまとめ】中長期滞在者、全世界から入国再開。東京オリンピック開催にIOC自信。中国、国慶節で観光回復 タイも観光受入再開へ

そんな10月1日は中国では建国記念日にあたる国慶節、今年は中秋節も重なり8連休となっています。海外旅行に行けぬなか、中国では国内旅行が大ブームとなっています。今年の国慶節の動向と共にお伝えします。
中国の大型連休「国慶節」が10月1日からスタート! コロナ禍の旅行トレンドは?

8月の訪日外国人数は前年同月比99.7%減とはいえ、8700人の外国人が入国しています。もっとも多かったのは中国、ついでベトナム、アメリカ、韓国からとなっています。
【訪日外国人数】2020年8月訪日客数8700人、11カ月連続で前年同月割れ。1-8月累計は82.1%減に

キーワードで、withコロナ時代の観光について考えるシリーズ第8弾のテーマは「観光貢献度の可視化」。いかに観光客が地域経済に貢献しているのか、観光事業が地域の暮らしにどう役立っているのかを見える化していくことの必要性は、コロナにより更に強まっています。
withコロナの観光業を救う10のキーワード vol.8「観光貢献度の可視化」を観光振興の軸に据えるべき理由

毎週金曜日にお届けしている「やまとごころオンラインセミナー」よりのレポート。新型コロナウイルスが航空業界に与えた影響と航空インフラ存続のために各国政府が行なう支援策や、入国制限緩和に向けた最新の動向について、全日本空輸株式会社常勤顧問の藤村修一氏にお話いただいきました
コロナによる航空業界への影響と対応策/withコロナ時代の観光戦略vol.9

先週のインバウンド関連のニュースは、こちらのまとめ記事をご覧ください。
旅行会社や自治体ニューノーマルの新しい旅の形を提案、相次ぐ宿泊予約無断キャンセルに約280万円の損害賠償

それでは、今週も「インバウンドビジネスを支援する」やまとごころの情報をお役立てください。

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