週刊やまとごころ通信バックナンバー

週刊やまとごころ通信バックナンバーをご紹介します。

【インバウンド担当者として、今できることを考える】

【やまとごころ通信 Vol.675】

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おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。

台湾が19日から、海外からの入境を原則禁止することを発表。EUもEU域外からの入域を30日間、原則禁止する方向であることを発表するなど、新型コロナの感染拡大により、打撃は続いています。

なかなか先の見通しが見えないなか不安な方々が多いと思いますが、こんな状況だからこそできることもあるはずです。そこで今週のテーマ別メルマガは「インバウンド担当者として、今できることを考える」です。

新型コロナウイルスによる肺炎のケースから学ぶ、観光・インバウンド事業者がいま取るべき施策
連日メディアで報道される内容を耳にするたびに、社会全体に不安感が立ち込めていくのを感じるが、そのようななか、何かできることはないか。
ここでは、訪日外国人を迎え入れる宿泊や観光施設などの観光事業者や行政の方がどういった対応をすればよいのか、観光危機管理の専門家である高松正人氏に伺った。

【海島遊民くらぶ】地域の魅力を高める体験型コンテンツの在り方とは?
こんなときだからこそ、地域としての魅力を高める体験型コンテンツについて考えてみるというのはどうだろうか。三重県の伊勢志摩エリアで、自然をフィールドにした体験コンテンツを提供する「海島遊民くらぶ」における、体験型コンテンツの在り方について聞いた。

観光庁長官会見:2020年1月インバウンド市場動向、新型コロナの影響 欧米豪市場へのインパクトはいかに?
2月19日、観光庁長官の田端浩氏による定例会見が行われた。国内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、報道陣からはインバウンドへの影響に関する質問が多数投げかけられた。今年のインバウンド目標である4,000万人達成などへの影響が懸念されるなか、観光庁はどのような対策を検討しているのか、長官の発言をもとにまとめた。

やまとごころでは、東日本大震災、SARSなど過去の困難を乗り越えてきたインバウンド業界の先輩達から、“今なにをすべきか”をテーマに寄せていただいた応援メッセージを、【コロナの先のインバウンド業界】としてお届けします。
【コロナの先のインバウンド業界1】今だからこそできることを考える—やまとごころ村山慶輔
【コロナの先のインバウンド業界2】ビジネスの柱を奪われても、V字回復の準備を進める中国旅行業界—フレンドリージャパン 近藤 剛氏

それでは、本日も「インバウンドビジネスを支援する」やまとごころの情報を皆様の事業にお役立てください。

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