週刊やまとごころ通信バックナンバー

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世界一安全な国ランキング 12月は南半球のチリが1位浮上、各国のオミクロンへの対応が順位に影響

【やまとごころ通信 Vol.851】

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おはようございます。
やまとごころ通信をお届けします。

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世界一安全な国ランキング 南半球のチリが1位浮上、各国のオミクロンへの対応が
順位に影響 —2021年12月

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新型コロナウイルスに対する各国の対応度を格付けした「COVIDレジリエンスラン
キング」。最近ではワクチン接種率や国境の開放度が順位を左右するようになって
います。

▼オミクロン株発見直後の11月のランキングはこちら
世界一安全な国ランキング 冬の到来とオミクロン株で欧州勢後退、首位はUAE —
2021年11月


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生活費の高い都市ランキング2021年版発表、世界一お金のかかる都市はどこ
日本の都市の順位は?

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世界一お金のかかる都市というとニューヨークや東京を思い浮かべる方も多いと思
いますが、そのニューヨークを基準に世界の生活費を調べてみると、意外な結果と
なりました。

▼日本の都市は旅行者にとって引き続き魅力的なようです
米国の大手旅行雑誌「世界で最も魅力的な大都市ランキング」東京、大阪、京都が
トップ3に


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観光庁「第2のふるさとづくり」事業、地域と来訪者の「相思相愛」を目指す
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国内観光需要の堀り起こしと、コロナ禍による働き方や住まい方の流動化等を背景
とした観光庁のプロジェクト「第2のふるさとづくり」。今年4月にモデル実証を開
始する意向です。

▼関係人口づくりの事例はこちら
4年で黒字化、重点支援DMO大田原ツーリズムが主導する「農家民泊」の戦略
京都でワーケーションプロジェクト続々と始動、観光再生を見据えたサステナブル
な内容がカギとなる?

「どこ、そこ?」という地域に人が訪れる仕組みを作る「おてつたび」が目指す新
しい旅のスタイル


▼地方移住の現状は?
コロナ禍で進む地方移住、東京からの転出者はどこへ移動しているのか?

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やまとごころ編集部のつぶやき
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年末年始を実家の神戸で過ごし、東京に戻ってきました。朝一の飛行機で戻ってき
たのですが、ふとこの機体は、この後どこへ旅をするのかと気になり調べてみまし
た。するとどうやら、羽田到着後は、伊丹経由で那覇を往復、その後羽田に戻って
きているようでした。その時点で既に5便目ですが、その機体はさらに、他の飛行
機遅延のピンチヒッターとして宮崎を往復して羽田に戻ってくるという活躍ぶり。
のちに聞いたところによると、機体は国内の場合、だいたい1日8回程度飛んでいる
そうです。1日8回移動はさすがにハードですが、多くの人の想いを載せて全国各地
を旅する飛行機がいとおしく感じた瞬間でした。
(堀内 祐香)