週刊やまとごころ通信バックナンバー

週刊やまとごころ通信バックナンバーをご紹介します。

コロナ禍で注目を集めるワーケーション 訪日リモートワーカー取り込みに向けて知っておきたいこと

【やまとごころ通信 Vol.718】

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おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。

リモートワークが進むことで注目されている「ワーケーション」。今年で3回目のワーケーション滞在だというスペインからのミゲル君の例を見ながら、民泊オーナーがワーケーションに求められる3つのポイントを分析しています。シンプルなことですが納得させられます。
コロナ禍で注目を集めるワーケーション 訪日リモートワーカー取り込みに向けて知っておきたいこと

新型コロナウイルスにより大きな打撃を受けている世界の観光業。1~5月期の損失は、すでにリーマンショックの約3倍になるそうです。フィンランドは日本で感染が広がっていることを受け、日本からの入国を今日から再制限。一方、日本政府は在留資格をもつビジネスマンと留学生の入国を認める方針です。
【世界の動きまとめ】コロナによる世界の観光業の損失34兆円。日本、在留資格をもつ外国人の再入国制限緩和へ。中国も居留許可もつ日本人のビザ発給へ

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先の見えない状況下、宿泊・旅行・飲食を始めとする観光業でもM&Aが活性化しつつあります。25日に開催されるオンラインセミナーではM&Aの専門家に「コロナ禍での宿泊・旅行・飲食のM&Aの利用法」 のポイントを具体的な事例と共に教えていただきます。
with コロナ時代のインバウンド業界のM&A戦略~コロナ禍での宿泊・旅行・飲食のM&Aの利用法~

毎週金曜日にお届けしている『やまとごころオンラインセミナー』、今週金曜日のテーマは「ポストコロナにおける中国人訪日意識の最新動向」。訪日中国人ビジネスの最前線で活躍するENtrance株式会社の王氏をゲストに、新型コロナにより海外旅行へ行けなくなってからの7カ月で中国人の意識はどう変わったのか。日本に対して求めるもの、今できることなどをお話しいただきます。
withコロナ時代の観光戦略 vol.7~ポストコロナにおける中国人訪日意識の最新動向~

全国的な猛暑が続いた先週の業界の動き。コロナによりキャンセルになった修学旅行の代わりに自治体が考えたアイデアや、安心して旅行をしてもらうために観光バス会社や旅行会社が実施する策などを紹介しています。
ホテルや旅行会社はwithコロナで攻めの姿勢、百貨店では旅行気分を味わえるイベントを

それでは、今週も「インバウンドビジネスを支援する」やまとごころの情報をお役立てください。

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■コロナショック後のインバウンド入札案件の変化と今後
 8月26日(水), 31日(月) 16:00~16:30
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■withコロナ時代の観光戦略 vol.7
~ポストコロナにおける中国人訪日意識の最新動向~
 8月28日(金) 15:00~16:00
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