週刊やまとごころ通信バックナンバー

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【インバウンドの新しいコンテンツを考える担当者が知っておきたい情報】

【やまとごころ通信 Vol.644】

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おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。
今週のテーマ別メルマガは『インバウンドの新しいコンテンツを考える担当者が知っておきたい情報』です。

ブッキング・ドットコムが2020年の旅行トレンド予想を発表、オーバーツーリズム回避から生まれた「穴場旅」が急上昇へ
宿泊予約サイトのブッキング・ドットコム・ジャパンが、市場調査と口コミを元に、2020年の旅行トレンド予測を発表。来年は、環境保護とオーバーツーリズムの回避を図る「穴場旅」が人気を博すと予測している。

2019年上半期 インバウンド旅行動向調査、ポップカルチャー目当ての訪日多数、旅行予算配分はエリアによって違いも
Reluxトラベルラボが、2019年4月1日から9月30日までに宿泊予約サイトReluxを利用したインバウンドカスタマーを対象に、中国、香港・台湾、韓国、英語圏の4エリアから訪日する旅行者の動向を発表した。日本を旅先に選んだ理由は「温泉」や「食事」といった典型的な答えのほか「ポップカルチャー」とした人が目立っていた。

全世界のアニメファンが選んだ「2020年版 行ってみたい日本のアニメ聖地88」発表、訪日客も関心高く
一般社団法人アニメツーリズム協会は、2020年版「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」を発表した。2017年から、全世界アニメファンの投票をもとに行われている聖地選定には、世界60カ国からの投票があった。海外からの投票率は国内よりも多く、海外63%、国内37%となっている。

旅行・観光競争力ランキング2019、日本は文化と自然のバランスが好評価で世界第4位。アジア太平洋でトップ
世界経済フォーラムが2年に1回発行する「旅行・観光競争力レポート」によると日本は前回に続いて4位に入った。日本はアジア太平洋地域のトップスコアであり、豊富な文化資源、インフラ全般、国際開放度などが高く評価された。

中国の子供たちによる訪日教育旅行、その充実ぶりから見えてくるもの
近年急増している中国からの訪日教育旅行と呼ばれる子供たちの学びの旅である。その最新事情を紹介している。

JNTOとSUBARUがコラボ、海外向けに訪日プロモーション動画を制作し世界配信へ
JNTOは、海外旅行に頻繁に行くが日本を旅行先として認知していない欧米豪の旅行者層をターゲットに、「Enjoy my Japan」と銘打ったグローバルキャンペーンを展開している。グローバルキャンペーンは「7つのパッション」を切り口としている。

それでは、本日も「インバウンドビジネスを支援する」やまとごころの情報を皆様の事業にお役立てください。