週刊やまとごころ通信バックナンバー

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【中国市場についてインバウンド担当者が知っておきたい情報】

【やまとごころ通信 Vol.640】

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おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。
今週のテーマ別メルマガは『中国市場についてインバウンド担当者が押さえておきたい情報』です。

中国最大のEC商戦が繰り広げられる「独身の日」まであとわずか。昨年はEC上位2社で6兆円を売り上げた11月11日に、今年も注目!
来週11月11日は、中国では「独身の日」。毎年一斉にセールが行われる。アリババグループは、独身の日を一大商戦日に昇華させたことで知られ、前日には世界的な有名人を招いた「天猫双11狂歓夜」という盛大な音楽イベントを開催するなど、話題を呼ぶ。昨年は1日で6兆円を売り上げたという「独身の日」について解説する。

中国の子供たちによる訪日教育旅行、その充実ぶりから見えてくるもの
近年中国からの訪日教育旅行が急増している。夏休みや春節(旧正月)などの長期休暇を利用し、学びに特化した旅で日本を訪れる彼らの様子とその最新事情を紹介する。

【訪日外国人数】2019年9月訪日客数5.2%増の227万3000人、韓国6割減もラグビー開催追い風に欧米豪は好調
JNTOが発表した2019年9月の訪日外国人数は、前年同月比5.2%増の227万3000人となった。ラグビーワールドカップ開催に伴う欧米豪からの訪日客の増加に加え、香港へ行けない代わりに日本を訪れる人が増えているとされる中国から82万人近くが来日したことが好調の要因となっている。

新潟への訪日はリピーターが7割以上、中国・香港大幅に伸び。今後のインバウンド推進の鍵を握る3C戦略とは?
日本政策投資銀行(DBJ)は、「新潟におけるインバウンド推進に向けて」と題したレポートを発表した。それによると、新潟県の2018年の外国人延べ宿泊者数は、前年比29.1%増の27.7万人泊となり、2007年の調査開始以降、過去最高を記録した。

京都の街並みを再現した960億円の巨大プロジェクト、中国の大連市で進行中
中国では今、本格的な京都の街並みを中国国内に作るという、巨大プロジェクトが進められている。日本の企業にとってもビジネスチャンスになり、中国人の訪日にもつながると言われているこのプロジェクトとは、一体どのようなものなのだろうか。

それでは、本日も「インバウンドビジネスを支援する」やまとごころの情報を皆様の事業にお役立てください。