週刊やまとごころ通信バックナンバー

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【行政・自治体のインバウンド担当者が知っておきたい情報】

【やまとごころ通信 Vol.638】

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おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。
今週のテーマ別メルマガは『行政・自治体のインバウンド担当者が押さえておきたい情報』です。

オリパラ開催年の訪日客減少を防ぐため地域や時期の分散に着手、スポーツツーリズムの開拓も—JNTO第4回メディアブリーフィング  
日本政府観光局(JNTO)は4回目となるプレスブリーフィングを開催。2019年8月までの訪日客数動向、2020年に向けた取り組みの強化と課題、新たな分野の市場開拓について、企画総室の金子正志総室長が解説した。

11月の訪日客検索トレンドに「紅葉名所」が多数ランクイン、日本の秋の風物詩に関心高まる。特に人気の場所は?
11月に検索数が最も多くなる観光地を過去1年のデータから算出した、国別のランキングによると、台湾・香港・タイでは紅葉名所が5つ以上ランクインし、日本の秋の風物詩に関心が高まっていることがわかった。

中国の子供たちによる訪日教育旅行、その充実ぶりから見えてくるもの(前編)

中国のビジネスエリートが訪日教育旅行で子弟に学ばせたいことは何か(後編)
近年急増しているのが、中国からの訪日教育旅行と呼ばれる子供たちの学びの旅である。その最新事情を前編、後編の2回で紹介する。

【訪日外国人数】2019年9月訪日客数5.2%増の227万3000人、韓国6割減もラグビー開催追い風に欧米豪は好調
2019年9月の訪日外国人数は、前年同月比5.2%増の227万3000人となった。8月に引き続き韓国市場の落ち込みは大きいが、ラグビーワールドカップ開催に伴う欧米豪の訪日客数が前年同月に比べ7万7000人増加。また、中国市場が好調で、東南アジア市場も堅調に伸びていることも増加の要因となった。

九州が直面する。韓国からの旅行者減少と今後
徴用工問題に端を発し、輸出入規制などの経済問題、安全保障問題にまで発展し、戦後最悪といわれる日韓関係。福岡の街角に、あんなに多くいた韓国人の姿は数えるほどとなり、深刻な状況が続いている。

大阪・関西で初めての『ツーリズムEXPOジャパン2019』はじまる!世界の観光産業から集結
『ツーリズムEXPOジャパン(TEJ)2019大阪・関西』が、インテックス大阪で開幕した。日本観光振興協会(JTTA)、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)の3団体主催で、今年で6回目を迎えた。

それでは、本日も「インバウンドビジネスを支援する」やまとごころの情報を皆様の事業にお役立てください。