週刊やまとごころ通信バックナンバー

週刊やまとごころ通信バックナンバーをご紹介します。

【消費動向・販売関連でインバウンド担当者が押さえておきたい情報】

【やまとごころ通信 Vol.634】 

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おはようございます。やまとごころ編集部の外島(としま)です。
今週のテーマ別メルマガは、『消費動向・販売関連でインバウンド担当者が押さえておきたい情報』を、最近の記事からまとめました。

2019年の中国国慶節期間中、アリペイによる日本での取引件数が初めて世界一に
Alipay(アリペイ)は、中国の大型連休である国慶節期間中における、中国人観光客のアリペイ消費統計データを発表。それによると、日本における取引件数は前年同期比124%増となり、海外旅行先別の取引件数ランキングで、初めて世界第1位になった。

京都市内の観光施設、キャッシュレス決済導入率が8割越え、売上も3割増に
京都市観光協会では市内でのキャッシュレス決済の実態調査を実施した。その結果、キャッシュレス決済を導入していると回答した店舗割合は2015年の64.8%から19ポイント増加し、83.8%に達した。

中国最大のEC商戦が繰り広げられる「独身の日」まであとわずか。昨年はEC上位2社で6兆円を売り上げた11月11日に、今年も注目!
中国では11月11日を「独身の日」と呼び、毎年一斉にセールが行われる。中でもアリババグループは、独身の日を一大商戦日に昇華させたことで知られている。昨年は1日で6兆円を売り上げたという「独身の日」について、昨年の数字をもとに解説する。

2019年8月全国百貨店売上高、インバウンド売上7カ月ぶりにマイナス。円高と国際情勢が原因か
日本百貨店協会は9月20日、8月の全国百貨店免税売上高と来店動向の速報を発表した。免税総売上高は0.7%減の約256億6000円と7カ月ぶりのマイナスとなった。購買客数は7.1%減の約38万1000人と、3カ月連続のマイナスだった。

それでは、本日も「インバウンドビジネスを支援する」やまとごころの情報を皆様の事業にお役立てください。