週刊やまとごころ通信バックナンバー

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【開幕直前!ラグビーW杯関連インバウンド情報】

【やまとごころ通信 Vol.622】

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いよいよ9月20日に、アジア初開催となるラグビーワールドカップ2019が開幕します。 
そこで今週は『ラグビーW杯』をテーマに、過去の記事から情報をまとめました。 

ラグビーワールドカップの基礎知識から、今回日本で開催される 2019大会の概要。同大会が日本のインバウンド市場に与える影響などについて考察した記事です。 
最大40万人のインバウンド客訪日に期待、ラグビーワールドカップ2019の基本情報を徹底解説。その経済効果は?! 
今年9月に開催されるラグビーワールドカップ2019、欧・豪からの訪日に期待。旅行単価は20万円超に 

各自治体では海外から訪れるラグビー観戦者を取り込むためのさまざまな施策が進められています。なかでも注目は九州各地等から祭りが大集合する熊本のイベントです。 
RWC 2019に合わせて、50以上の祭りを世界へ発信!『祭りアイランド九州』とは? 
東大阪市、大型スポーツイベントを機に観光振興でとAirbnbと連携、イベント民泊や体験プログラム開催の推進へ 
ラグビーワールドカップで約12万人の観戦客を見込む神戸市、ガイドツアーなどで訪日客もおもてなし 
ラグビーW杯期間中のインバウンド消費拡大を目指し、訪日客向け特設ウェブサイト及び臨時観光案内所を京都で開設 

タトゥーの捉え方は国によって違います。訪日外国人が増えている今、対応を考えていく必要があります。 
オーストラリア人の5人に1人はタトゥーをしている!? タトゥーがあっても入れる100の温泉リストを作った大分県に賞賛の声 

ラグビーW杯がニュージーランドで開催された際には、期間中ニュージーランドを訪れた外国人入国者数2位はフランス人だったそうです。果たして今大会にはどれ位のフランス人が来日しれくれるのでしょう。 
【訪日客の傾向を知る】フランス編:平均2週間以上日本に滞在、ラグビー観戦目的の訪日にも期待 

大分では前年比20倍の宿泊予約が入っています。観光庁がガイドラインを改めることで使いやすくした、イベント民泊も各地で活用されることでしょう。 
ラグビーW杯期間中、大分県で欧米豪が前年比20倍の宿泊予約 
イベント民泊の積極的活用に向け、観光庁ガイドラインを改訂