週刊やまとごころ通信バックナンバー

週刊やまとごころ通信バックナンバーをご紹介します。

【小売業に携わるインバウンド担当者が押さえておきたい情報】

【やまとごころ通信 Vol.620】

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おはようございます、やまとごころ編集部の外島(としま)です。 

今週の業種別メルマガは、7月、8月に配信した記事からセレクトした【小売業に携わるインバウンド担当者が押さえておきたい情報】です。 

2019年上半期のインバウンド消費額前年同期比8.8%増の2.4兆円、年内5兆円超えるか!? 
観光庁の訪日外国人動向調査の結果によると、訪日外国人旅行者数が前年同期より6.5%増加。特に訪日客数で1位の中国や1人当たりの旅行消費額の高い欧米豪の増加などが全体を押し上げた。 

京都の観光消費額1兆3000億円、インバウンド消費単価は4万7000円で日本人の2.2倍に ---2018年京都観光総合調査 
京都市は、2018年京都観光総合調査の結果を発表した。それによると、観光消費額は前年比16.1%増の1兆3082億円だった。これは京都市民の年間消費支出76.8万人分、約52%に相当する。 

アリババ、日本ブランド向けカンファレンス開催。化粧品や食品、ファッションブランドなど中国市場向け戦略や取り組みを紹介   
アリババ株式会社は、日本ブランド向けにニューリテール戦略に関するカンファレンスを開催。アリババのサービスを活用して中国市場に進出したメーカーの企業トップ陣営が、それぞれの企業の海外戦略や取り組みなどを紹介した。 

訪日客は、どこでどんなお菓子を買っているのか? —インバウンドとスイーツの甘くて濃密な関係 
訪日外国人の買い物の中身が変わってきたといわれるが、日本のお菓子の人気が際立っている。お菓子は単価が安いと嘆くなかれ。万国共通、みやげの定番だ。外国人観光客はどんなお菓子を選んでいるのだろうか。 

マツモトキヨシ医薬品パッケージに英語表記開始へ、プライベートブランド対象。2020年めどに化粧品などにも拡大予定 
ドラッグストアを全国展開するマツモトキヨシホールディングスは、プライベートブランド「matsukiyo」の医薬品パッケージの天面の英語表記対応を開始する。