インバウンドビジネス、地方部の動きとトリップアドバイザー１位旅館の取り組みに注目集まる

ゴールデン・ウィーク、いかがお過ごしでしょうか。本日より５月。2018年も三 
分の一が終わったことに慄いている編集部の外島（としま）です。ゴールデン・ 
ウィーク前半と後半の間となる本日のメルマガでは、最近人気があった記事をお 
伝えします。 

この２カ月、ニュースでアクセス数Top3は下記の３記事でした。いずれも地方部 
での動きを伝える記事に注目が集まりました。 
→地方自治体によるインバウンド向け地域PR動画が相次ぎヒット 
→観光庁「楽しい国 日本」の実現に向けて提言を公表 ナイトタイムやモーニングタイムの有効活用など目指す 
→外国人宿泊数、2017年は過去最多の7800万人泊。地方部での宿泊が４割超え 

コンテンツでアクセスが高かったのは、以下の記事です。いずれも非常に多くの 
方に読んでいただきました。 
→開業からわずか１年半、トリップアドバイザーで外国人口コミランキング１位を獲得した旅館現場での取り組み 
→過去最高なのに盛り上がらない？!　インバウンド・クルーズ市場の実態 

新任インバウンド担当者向けの連載も好評です。 
→vol.1：インバウンド担当者が押さえておきたい３つの視点 

書籍「インバウンドビジネス入門講座」の第３版も発売されました。こちらの書 
籍には最新データが満載。全国各地の最新事例も掲載されており、インバウンド 
担当者のデスクに一冊あると便利です。 
→まずはこの一冊から！「インバウンドビジネス入門講座 第3版 訪日外国人観光攻略ガイド」発売！ 

それでは、今月も引き続きインバウンド業界を盛り上げていきましょう。